購入したことない商品を紹介するブログ 改めオススメの本を紹介するブログ

買ったことない商品を紹介します。面白そうだったら買うかも

おすすめ 洋楽 男性ボーカル 5選!

またまたYouTubeで聞いた音楽の紹介です。

今回は前紹介したやつの洋楽バージョンです。

おすすめ 邦楽 男性ボーカル 5選! - 購入したことない商品を紹介するブログ 改めオススメの本を紹介するブログ

前回と同じように音楽なので自分で聞いて好きか嫌いかは確かめて見てください。

Oasis(オアシス)

イギリス出身のロックバンド。
もう解散しています。



f:id:IOU:20171119101702j:plain

(引用:Gigwise | Post)

Oasis - Don’t Look Back In Anger - YouTube

auのCMに使われた曲で聞いたことあると思います。

Oasis - Stand By Me - YouTube

“stand by me”って曲多すぎですよね。

The Offspring(オフスプリング)

アメリカのパンクロックバンド。

1984年結成です。


f:id:IOU:20171119101809j:plain

(引用:THE OFFSPRING、「The Kids Aren't Alright」のライヴ映像を公開! | 激ロック ニュース)

The Offspring - The Kids Aren't Alright - YouTube

アップテンポな曲。

ノリノリです。

The Offspring - Why Don't You Get A Job? - YouTube

お友だちの彼女が働いていないので、「なんで働かないの?」「働いたら?」って曲です。

Queen(クイーン)

イギリスのロックバンド。

胸毛モジャモジャです。


f:id:IOU:20171119102335j:plain



(引用:Queen(クイーン)の歌詞一覧 Lyrics 洋楽好きのための洋楽歌詞・動画専門サイト WEB-SONGS.COM)

Queen - Don't Stop Me Now (Official Video) - YouTube

Queen - I Was Born To Love You - 2004 Video - YouTube

有名な曲ばかりですね。

下の“I Was Born To Love You ” は運動会のイメージなんですがみなさんはどうですかね?

Queen Bicycle Race (Live 1978) - YouTube

スターウォーズより自転車ですよね。

Owl City(アウル・シティー)

アメリカのミュージシャンアダム・ヤングによるソロプロジェクトです。

日本の音楽グループ SEKAI NO OWRIとコラボしたりもしています。



f:id:IOU:20171119102045j:plain

(引用:OWL CITY|LIVE INFORMATION|SMASH [スマッシュ] Official Site)

https://youtu.be/psuRGfAaju4

ピコピコした電子音系のエレクトロニカ色が強いです。

Owl City - All My Friends - YouTube

2日前にYouTubeにアップロードされた新曲です。

Owl City - All My Friends - YouTube

アサヒドライゼロのCMに使われた曲。

聞いたことあるのではないでしょうか?

OneRepublic(ワンリパブリック)

アメリカ出身の5人組ロックバンドです。


f:id:IOU:20171119102147j:plain

(引用:ワンリパブリック、ピーター・ガブリエル参加の新曲“A.I.”を公開 | NME Japan)

OneRepublic - Counting Stars - YouTube

再生回数20億ってやばいですね。

こちらの楽曲は多くの人がカバーしているらしいです。

OneRepublic - Kids - YouTube

まとめ

いかがだったでしょうか?

有名なアーティストのみの紹介だったのでそんなの知っているよという方も多いと思いますが、あまり洋楽を聴かない方もこれを機に聞いてみてはいかがでしょうか?

おすすめ小説1選!『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹

あらすじ

良いニュースと悪いニュースがある。 

多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは……。

(引用:Amazon CAPTCHA)

読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)

村上春樹の13作目の作品『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

ハルキストと言われるファンがいるぐらい有名ですね。

毎年ノーベル文学賞の候補にも挙がっております。

この作品は『1Q84』の次に出版されました。

簡単に内容を説明すると、彼女の沙羅に禅問答のような問いをされ、高校時代同じグループであった4人アオアカクロシロに何で絶縁してきたの?と理由を聞きに行きます。

アオアカにあって、フィンランドクロに会ったら好きだったと言われ彼女に触発され、沙羅に電話で告るという話。

シロにいたっては死んでいます。

絶縁された理由である過去を知ろうとしない、見たくないものを見ない多崎つくる、かつての友人のニックネームであるアカアオなどの色から色彩を持たないという題名がついております。

そんな彼らに会うから巡礼の年

作中ではフランツ・リストによる同名のピアノ曲集が登場し大きな役割を持ちます。

相も変わらずの春樹クオリティ。

ナイーブな主人公の恋愛物語。

死にたいと学生時代思っていた主人公の多崎つくる。

そんなある日、線路に引き込まれそうになり、ふとこう思います。

「そうだ、駅を作ろう!」

もともと鉄道の駅が好きなつくるにとっては天職でした。

つくるという名前も社会の仕組みをつくるという意味でつけられています。

鉄道の駅というハードをつくることにより世の中の流通、流れを創造する多崎つくる。

大変だが充実した毎日を送っておりました。

そんな中旅行会社で働く木元沙羅と交際するつくる

村上春樹お得意のセックスシーンの後に結婚するなら昔の友達から絶縁されている理由を聞いてきて、と傷口をえぐりにきます。

メインの話はつくるの高校時代と1人だけ東京の大学につくるが行った後の過去。

アカアオも地元で成功している2人。

成績優秀な真面目君アカとスポーツマンでナイスガイなアオとテンプレブラザーズです。

最初に会ったアオに絶縁の理由を説明され、かつての友人に会いに行く巡礼が始まります。

名古屋でビジネスを始めており絶縁の鍵を握っているアカのオフィスを訪れるつくる

その後フィンランドで結婚し、2人の子供を持つクロに会います。

かつてつくるのことが好きだったと打ち明けるクロ

そんな彼女の沙羅を手に入れるべきだという一言に後押しされて、夜中に沙羅へ電話をかけます。

もちろんここでも村上春樹お得意の彼女以外の女性との一夜の関係を持つシーンは健在です。

人妻とか関係ありません。

シロにいたっては死んでいます。

大まかな話は上記のとおりですがやはり楽しむべきは村上春樹独自の表現や人物。

これは実際に読んでみないと分からないと思うので自分の目で読むことをオススメします。

ハルキストの方も村上春樹作品読んだことないなぁという方もこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?

私はこの作品を昔、図書館で借りたのですが結局読まずに返してしまいましたが。

ノルウェーの森』はあまり読まないジャンルですが読んでみたら面白かったので、食わず嫌いの人は一度読んでみてもいいのかな?と個人的には思います。

最後の余談ですが文中につくるみたいな平仮名の名前が入ると読みにくいのではないかと思いました。(この記事を書くに当たっては太文字にしておりますがそれでも書きにくかったです。)

実際の小説ではどう表現されているのかなども少し気になります。

蹴りたい背中』のにな川も書きづらかったです。

おすすめ小説1選!『蹴りたい背中』錦矢りさ - 購入したことない商品を紹介するブログ 改めオススメの本を紹介するブログ

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) [ 村上春樹 ]

価格:788円
(2017/11/19 00:40時点)
感想(15件)

おすすめ小説1選!『風の又三郎』宮沢賢治

あらすじ

「やっぱりあいづ又三郎だぞ」谷川の岸の小学校に風のように現われ去っていった転校生に対する、子供たちの親しみと恐れのいりまじった気持を生き生きと描く表題作や、「やまなし」「二十六夜」「祭の晩」「グスコーブドリの伝記」など16編を収録。多くの人々を魅了しつづける賢治童話の世界から、自然の息づきの中で生きる小動物や子供たちの微妙な心の動きを活写する作品を中心に紹介。

(引用:Amazon CAPTCHA)

読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)

銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」など誰もが聞いたことある作品を書いた宮沢賢治

学校の国語の授業で一度は出てくる男宮沢賢治

この名前を聞いたことがない日本人はほとんどいないでしょう。

そんな彼の代表作である『風の又三郎』。

あらすじは『新編 風の又三郎(新潮文庫)』から取ってきております。

風のように転校してきて、風のように転校して去っていった又三郎とその周りの子供たちのお話。

風のエレメントを持つメッセンジャー又三郎は谷川の岸の学校に転校してきた。

彼の任務は失踪を続ける生徒たちの捜索。

勝手気ままに授業を行う敦先生を疑う又三郎は彼の動向を探り始める。

ネタバレになってしまいますが黒幕は同じクラスメイトであり火のメッセンジャーの透。

敦先生は透の暴挙から生徒を守っていた良い人という今ではありふれたミスリードです。

また生徒の1人を庇って死を遂げるシーンは涙なしでは語れません。

風の又三郎』を読む前のイメージとは違いラノベ感満載の作品です。

上に挙げたミスリードや、異能力バトルなど今では当たり前になったものでしたがこの当時に書かれているのに驚きました。

他にも15編の短編が収録されているので(今回紹介した新潮文庫出版の話です。)読んだことない人や風の又三郎は読んだことがあるけど他の宮沢賢治作品は見たことがないという人は読んでみてはいかがでしょうか?

小学生の頃『雨ニモマケズ』を暗唱させられたのは良い思いでです。

雨ニモマケズ』は暗記するぐらい読みましたが『風の又三郎』は読んだことないです。

読んでないけど、確実にラノベ感はないと思います。

新編風の又三郎改版 (新潮文庫) [ 宮沢賢治 ]

価格:561円
(2017/11/18 22:19時点)
感想(2件)

おすすめ小説1選!『マスカレード・ホテル』東野圭吾

あらすじ

東京都内で3件の予告殺人事件が起きた。事件現場に残された不可解な暗号から、3つの事件は連続殺人事件として捜査される。警視庁の捜査本部は、数列の暗号が次の犯行現場を予告するものであると解読し、第4の殺人は高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」で起こると推測する。

数名の捜査員が、第4の事件を未然に防ぐ為フロントスタッフやベルボーイに扮してホテルに配置され、不慣れなホテルマンとしてのホテル業務に悪戦苦闘しつつ、不審な宿泊客を監視する事を強いられる。捜査一課の刑事・新田浩介は、英語ができる帰国子女であることから、同ホテルのフロントスタッフに扮することになり、新田の補佐・教育係には、優秀なフロントクラークの山岸尚美が任命された。

立場も職業倫理も異なることから、潜入捜査が始まった段階では衝突の多い2人だったが、共にホテルマンとして、時には捜査員としての目線を互いに共有しながら、日常起こるホテル内での悲喜交々の出来事に対峙していくうち、二人の間には信頼と共闘意識が生まれる。そして、捜査本部がこれまでにない厳戒体制を敷いた、ある特別な1日が始まった。

(引用:マスカレード・ホテル - Wikipedia)

読んでないけど感想!

ガリレオシリーズで有名な東野圭吾の作品『マスカレード・ホテル』

木村拓哉長澤まさみが主演で2019年に映画が公開されるの予定です。

こちらもマスカレードシリーズというシリーズものでその1作目に当たります。

連続殺人事件の犯人が残す暗号から次の事件がホテル・コルテシア東京で起こると推測。

警察はホテルの従業員に扮して操作を始めます。

刑事の新田とその教育係の尚美。

全く違う職業の彼らは価値観の違いにより何度も衝突します。

しかし共に同じ仕事をこなしていくうちに信頼関係が出来てくる2人。

いつしか彼らはどんな難事件も解決していく最強タッグになります。

周囲からもなおったペア(尚美と新田だから)と呼ばれたり、急に夫婦漫才をし始めたり、意外とひょうきんな2人。

シリアスかと思いきや2人の会話劇がメインの作品です。

東野圭吾作品らしく犯罪には科学的なトリックが用いられたり推理小説としてもとても面白い作品です。

まさかホテルの冷蔵庫があんなことに使われるとは!

連続殺人の話ですがそんなに重くなく気軽に読める文章で書かれています。

それでも練りに練られたトリックは相変わらずの東野クオリティなので推理小説が読みたい人も安心して楽しめます。

久しぶりに推理小説を読みたいな、という人は手に取りやすいと思うので読んでみてはいかがでしょうか?

と言いつつ私はこの作品を読んだことはありません。

ガリレオのドラマも見たことないですし...

マスカレード・ホテル (集英社文庫) [ 東野圭吾 ]

価格:820円
(2017/11/17 21:30時点)
感想(85件)

おすすめ小説1選!『君たちはどう生きるか』吉野源三郎

あらすじ

 主人公はコペル君とのあだ名を持つ15歳の本田潤一少年。中学2年生で背は低いものの、成績は優秀。2年前に銀行の重役だった父を亡くしている。

 

 そんなコペル君の大きな支えになっているのが、近所に住む大学を卒業したての法学士である「叔父さん」。主人公に「コペル君」と名付けたのは彼だ。本書はコペル君と叔父さんとの交流を中心に進んでゆく。

(引用:宮崎駿の次回作『君たちはどう生きるか』どんな内容なの? | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ)

読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)


宮崎駿が同名の映画を作成するということで話題になった小説。

1937年に出版された古い作品です。

昔の作品らしく登場人物同士が難しい問答をしたりします。

主人公のあだ名がコペル君だなんて哲学チックで難しそうな雰囲気がしますね。

内容としてはあらすじどおり15歳のコペル君と叔父さんを中心に物事を考えていく作品です。

私個人としてはお弁当に油揚げを持ってきていたことでいじめられていた浦川君の話が好きです。

なんで油揚げをお弁当に入れているだけでいじめられるんだ!理不尽すぎるだろっとこの話を読んだときつい叫んでしまいました。

しかし油揚げ君改め浦川君は家の豆腐屋を手伝っている偉い子。

すでに働いている浦川君を見てコペル君と叔父さんは感涙します。

基本的にコペル君が級友と関わりその後叔父さんと一緒に感涙するというのがテンプレです。

水戸黄門を見ているような安心感がある作品なので興味がある人は是非読んでみてはいかがでしょうか?

私は読んでないですよ。

君たちはどう生きるか (岩波文庫) [ 吉野源三郎 ]

価格:1,047円
(2017/11/16 23:24時点)
感想(92件)

おすすめの小説1選!『モナリザ・オーヴァドライヴ』ウィリアム・ギブスン

あらすじ

久美子は、たったひとりで成田発ロンドン直行便にチェックインした。激化する経済抗争を避けるため、《ヤクザ》の大物である父親の指示でイギリスに身を隠すことになったのだ。だが久美子は知るよしもなかった――十三歳の自分が、ミラーシェードを埋めこんだ女ボディガードにひきずられ、擬験の大スターのアンジイや、伝説的ハッカーのボビイをも巻きこんだ大冒険に出発し、電脳空間の神秘をかいま見ることになるとは! 全世界注目の作者が、疾走感あふれるシャープな展開で満を持して放つ、ファン熱望の《電脳空間》三部作完結篇ついに登場。

(引用:Amazon CAPTCHA)

読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)

スプロール・シリーズと呼ばれる『ニューロマンサー』、『カウント・ゼロ』に続く3部作の最終巻『モナリザ・オーヴァドライヴ』

SF会の巨匠ウィリアム・ギブソンが描きます。

サイバースペース(電脳空間)は彼による造語だと言われております。

サイバーパンクと呼ばれる小説のジャンルの代表作です。

あらすじを読んでいただければわかるとおり造語が多いです。

1ページの70%は造語と言っても過言じゃないです。

内容としてはキアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』をイメージしていただければ良いと思います。

千葉市と日本が舞台のこの小説。

十三歳の久美子が主人公です。

近未来、機械の発達により働くことがなくなった人類、様々な昨日が退化していき動くこともままなりません。

そんなおりに作成された電脳空間(マトリックスのようにデータでできた仮想空間)。

現実世界のようなその空間で生活する人々、すでに彼らにとっては電脳空間がリアルになっていました。

ある日電脳空間から目覚める久美子。

眼前に広がるのはジャパニーズヤクザによる血を血で洗う抗争が繰り広げられていました。

そこで久美子は自分がヤクザの父親を持っていたことを思い出します。

父親の指示でイギリスに飛ぶ久美子。

長らく電脳空間にいた彼女は歩くとさえも一苦労。

しかしそこに襲いかかる恐怖のアンドロイド軍団や運動不足のハッカー集団。

友達のケイスと共に冒険を続けるうちに知る電脳空間の秘密。

今となってはよくある結末ですが、1988年の作品とは思えないくらいスタイリッシュです。

造語や専門的な言葉が多く、文体もあまり読みやすいとは言えないものなので敬遠している人がいるかもしれませんが読んでいくうちにこの世界観が癖になってくるので、この機会に是非とも読んでみてはいかがでしょうか?

3部作の3部目をなんで最初に紹介するんだよと思った人がいるかと思いますが、1作目も2作目も、もちろん3作目も私は読んでおりませんので何作目から記事を書いても結局変わりません。


モナリザ・オーヴァドライヴ【電子書籍】[ ウィリアム・ギブスン ]

価格:842円
(2017/11/15 19:02時点)
感想(0件)

おすすめ小説1選!『望郷』湊かなえ

あらすじ

日本推理作家協会賞受賞! 都会から離れた島に生まれ、育った人々。 島を憎み、愛し、島を離れ、でも心は島にひきずられたまま―― 閉ざされた“世界"を舞台に、複雑な心模様を鮮やかに描く湊さんの連作短編(全六編)。 収録作「海の星」が日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞、選考委員の北村薫氏は、 「鮮やかな逆転がありながら、小説の効果のための意外性のため無理に組み立てられた物語ではない。筋の運びを支える魚料理などの扱いもいい。(中略)――ほとんど名人の技である」と絶賛。 自身も“島"で生きてきた湊さんが「自分にしか書けない物語を書いた」と言い切る会心作。島に生まれ育った私たちが抱える故郷への愛と憎しみ…屈折した心が生む六つの事件。

(引用:湊かなえ - Wikipedia)

読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)

6作が収録された短編集『望郷』

その中の『海の星』は日本推理作家協会賞を受賞しています。

綱島という架空の島を舞台とした小説であり、この島から出ていく人、逆にこの島に移住してきた人、故郷として戻ってきた人など様々な人物をそれぞれの短編で描いております。

この作品の中の『夢の国』、『光の航路』の2編を原作とした映画『望郷』も2017年9月16日から公開しております。

また他の短編についてもテレビドラマ化されたりしております。

折角なので6つの短編の中の1作『みかんの花』の感想を書いていきたいと思います。

綱島出身で東京で働いている岡崎菜々美(おかざきななみ)は1年前に夫と別れてから女で1人で子育てを行っているシングルマザー。

両親から地元に戻らないかとの誘いがあり娘を連れて白綱島に帰郷します。

みかん農家を営んでいる菜々美の両親。

収穫時期が近づき家業の手伝いをしていたところ娘の早苗(さなえ)がみかんの花を持ってきます。

菜々美が自分で取ってきたのか聞いたところ知らない男の人に貰ったとのこと。

怖くなった菜々美は両親に相談。

「この島に怪しい男の人はいないはず。もしいたら島の住民は顔見知りなので、すぐ噂になるだろう」と話す両親。

一応の安全を確保するために島の駐在さんにも相談。

娘からは目を離さないようにした。

しかし気づかない間に謎の男と会っている娘。

その手に握られているのは1輪のみかんの花。

物語を読み進めていくうちに明かになっていく男の正体。

サスペンス要素が強いですが少しSF(ホラーかもしれないです。)な結末のこの作品。

ラストを読んだとき散りばめられていた伏線に感動します。

湊かなえの作品は文章も読みやすいので是非読んでみてはいかがでしょうか?

毎度のことながらこの作品も読んでません。

そもそも6作の話がつながりがあるのかすら知りません。

実際に読んで確認してみてください。


望郷 (文春文庫) [ 湊かなえ ]

価格:594円
(2017/11/14 14:40時点)
感想(9件)