なんでも作れる魔法のパズル!? マジックスネーク
マジックスネークとは?
ルービックスネークと調べると以下のような説明が出てきます。
24個のウェッジ(直角二等辺三角柱の形をしたピース)を繋げた立体パズルである。 捻回によって、直線、ボール(斜方立方八面体や小斜方六面体に似た形状)、カプセル(ボールの下部を四脚状にした形状)、犬、長方形、ヘビのような形にすることができる。また、複数のルービックスネークを組み合わせることもできる。 日本ではマジックスネークの名称で、ツクダオリジナルが1981年に発売した。 (引用:Wikipedia 「ルービックスネーク」)
ウィキペディアいわくマジックスネークとは商品名で一般的には「ルービックスネーク」というらしいです。
この商品もルービックキューブの発明者であるエルノー・ルービックさんが考案したものです。
ツクダオリジナルという会社から1981年に販売したらしく、その後合併やらなんやらでメガハウスという会社から販売されるようになったんですって。(ルービックキューブなどは現在もメガハウスで売ってます。)
写真を見れば見たことある人もいれば、見たことない人もいるでしょう。
(引用:JELLYGIMMICK chronicle https://www.google.co.jp/amp/gamp.ameblo.jp/jellygimmick/entry-11199839833.html)
持っていたので感想!
「購入したことない商品を紹介するブログ」と言いながらマジックスネークは持っていました。
青と白のウェッジのマジックスネークを持っていて小学生時代真っ直ぐに伸ばした状態からボールにするのに何秒かかるか?というタイムトライアルを一人でやっていました。(毎回10秒ぐらいでした。)
私の周りに持っている人はいなかったですが、当時はすごくハマっており、犬を作ろうとか目標を持って作るのではなくできた形にこれはボートだとか名前をつけるのが好きでした。
自分で様々な形を作れることの他に操作性も魅力の1つです。
また、カチカチとウェッジを回していくんですがその時の音と感触が最高です!
そんなわけで暇さえあればちょくちょくいじっていたのですがある日事件が起きたんです。
友達が遊びに来てマジックスネークをいじってたらウェッジが2、3個取れて壊れてしまったんです。 友達が悪いわけではなく自分がいじりすぎて劣化していたんでしょうね。
その後壊れたまんま置いておいたんですが大掃除の時か何かの時に捨ててしまったので家にはもうないです。
せっかくだから今回紹介したついでに買ってみようかと思ったら販売元のメガハウスではすでに販売していないらしいです。(メガハウスのホームページhttp://www.megahouse.co.jp/で商品検索しても出てきませんでした。)
そのかわり中国産のエセ商品は売っているらしいです。
エセ商品はいらないので今回も購入しません。
- 出版社/メーカー: メガハウス
- 発売日: 2005/02/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
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