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武器を持たない兵士!? ハクソー・リッジ!

ハクソー・リッジとは?


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メル・ギブソン監督の映画作品です。

第二次世界大戦の沖縄・前田高地での戦いを描いた映画で、主人公のデズモンド・ドスは何一つ武器を身に付けないでそんな激戦区に赴きます。

この作品は実話をもとに作られているそうです。

以下に公式ホームページにあるあらすじを載せておきます。

見たくない人は注意してください。



第2次世界大戦の激戦地〈ハクソー・リッジ〉で武器を持たずに、 たった1人で75人の命を救った男の実話から生まれた衝撃作

 銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦の激戦地〈ハクソー・リッジ〉を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男がいた。彼の名は、デズモンド・ドス。重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえある。終戦後、良心的兵役拒否者としては、アメリカ史上初めての名誉勲章が授与された。  なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか? いったいどうやって、奇跡を成し遂げたのか? 歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという〈ハクソー・リッジ〉の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おうとした”1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく─実話から生まれた衝撃の物語。

皆が殺し合う戦場で、僕は命を助けたい 今明かされる、デズモンド・ドスの知られざる真実

 緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から、デズモンドのある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていたのだ。上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは頑として銃をとらない。とうとう軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て、主張を認められたデズモンドは激戦地の〈ハクソー・リッジ〉へ赴く。そこは、アメリカ軍が史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。1歩、足を踏み入れるなり、目の前で次々と兵士が倒れて行く中、遂にデズモンドの〈命を救う戦い〉が始まる─。

本年度アカデミー賞®2部門受賞を始め34部門受賞! 同オスカー、ゴールデン・グローブ賞英国アカデミー賞含む102部門ノミネート!(2017.3.1現在)

 主人公のデズモンド・ドスを演じるのは、大ヒット作『アメイジングスパイダーマン』シリーズで人気を獲得し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』で演技派俳優としても高く評価されたアンドリュー・ガーフィールド。デズモンドの人並外れた勇気と深い人間愛の源を理解するために、家族や生い立ちを徹底的にリサーチした。問題を抱えた父を持ちながらも、真っすぐに育ったデズモンドのピュアな心を体現し、彼の信念に命を吹き込んだ演技が高く評価され、本作で本年度アカデミー賞®主演男優賞に初ノミネートされた。  恋人のドロシーには、オーストラリアの注目の新鋭女優、『聖杯たちの騎士』のテリーサ・パーマー。その他、友を戦争で亡くした悲しみを酒で紛らわせる父親には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング、大尉役に『タイタンの戦い』のサム・ワーシントン、鬼軍曹役に『Mr.&Mrs.スミス』のヴィンス・ヴォーンら実力派俳優が顔を揃えた。  監督には、『マッドマックス』の主演でその名を知られ、数々の大ヒット作でスター俳優となると共に監督業にも進出、2作目となる『ブレイブハート』がアカデミー賞®作品賞、監督賞をはじめとする5部門に輝いたメル・ギブソン。『アポカリプト』以来10年ぶりの監督作となる本作が、本年度アカデミー賞®の作品賞、監督賞を含む6部門にノミネートされ見事2部門を受賞した他、世界各国の映画賞に輝き、鮮やかな復活を遂げた。


ハクソー・リッジとは…〉第2次世界大戦の激戦地・沖縄の前田高地のこと。多くの死者を出した壮絶な戦いの場として知られている。ハクソーとはのこぎりで、リッジとは崖の意味。150メートルの断崖絶壁の崖が、のこぎりのように険しくなっていたことから、最大の苦戦を強いられたアメリカ軍が、“ハクソー・リッジ”と呼んだ。

(引用:「映画「ハクソー・リッジ」公式ホームページ」)

日本では6月24日に公開でした。

調べたらTOHOシネマズだと川崎しかもうやっていないそうです。

まだ上映している映画館もあるっぽいので観たい方は調べてみてください。

観ていないけどネタバレあるかもしれない感想!

この映画はYou Tubeで予告編を観て知りました。

「僕は銃に触れません」
そう上官に告げる主人公。

軍隊の中でも異質な彼。
周りからはもちろん臆病者扱いされる。

そんな彼がみんなを守るために奮闘する映画。

...だと思います。

正直私も予告編しか観ていないので分かりません。

しかし予告編を観る限りはすごく面白そうな映画です。

アメリカVS沖縄ということで、私たち日本人が敵として描かれる形になります。

よくある「アメリカこそ正義だ!」って感じの映画かもしれませんので複雑な感じでが、殺すためでなく守るために戦うという主人公の信念は人種を越えて感動できる要素だと思います。

まだ観ていないけど、この作品はいつかDVDとかで観てみたいと思います。





U-NEXTで観れるかもしれません。
嘘です。確実にまだ観れないと思います。