おすすめ小説1選!『殺戮にいたる病』我孫子武丸
あらすじ
永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。 (講談社文庫)
読んでないけど感想!(ネタバレがあるかもしれない)
小説だけでなくテレビゲーム『かまいたちの夜』のシナリオも手掛けた我孫子武丸の代表作『殺戮にいたる病』。
サイコキラーが人を殺しまくるサイコホラー作品。
最初から最後まで殺しまくりです。
もっと言うなら、読後も殺しまくりって感じの作品です。
そしてまたお得意の大どんでんがえし!
読んだ後、誰も「騙された!」と思う作品です。
サイコホラーなのでそういう、殺人とかグロテスクな表現が苦手でなければ読んでみてはいかがでしょうか?
この作品は読んでみようと思って借りたんですよね。
まぁ借りることと読むことは別ですからね。
読みませんよね。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) [ 我孫子 武丸 ] 価格:756円 |