受けてないけど感想!『簿記2級』
前回記事の続きです!
受けてないけど感想!『簿記3級』 - 購入したことない商品を紹介するブログ 改めオススメの本を紹介するブログ
受けてないけど感想!
前回記事では受けてない簿記3級の感想を書きました!
前回記事では調子にのってしまいましたが正直...
余裕でした!
決して簿記3級が簡単だったというわけではありません。
内容としては簿記の基礎でありますが、だからこそ重要な部分です。
それを頑張って頑張って勉強したお陰なんです!
(私は簿記3級を受けていませんし、簿記を学んだことはありません。)
順風満帆にきた私。
この調子で次の簿記2級にもすぐに挑戦です!
(もちろん受けてはいません。)
まず簿記2級になると科目が増えます。
3級までは商業簿記のみでしたが、2級にのると商業簿記に加え工業簿記の試験もあります。
点数の割合は商業:工業=6:4とほぼ半分となります。
この工業簿記というのが取っつきにくすぎます。
ただでさえ簿記がなんなのかよく分からないのですが、それに加えてネジの仕分け(まさか賃貸対照表にネジのイラストを描き込むとは思いませんでした...)を行ったりと、より一層訳がわからない工場製造の部品を学びます。
簿記の知識はもちろんネジやベルトコンベアなど工場にあるもののイラストを描いたり絵心がないと受かりません。
私も賃貸対照表の左右にドラえもんとミニドラを振り分けたりしましたが、全体の2割ぐらいしか回答できませんでした...
(ちなみに問2の答えは「何も書かない」つまり空白での回答が正解でした。)
3級で調子にのってしまいましたね...
2級と3級では求められている能力が基礎から実務レベルになるため、難易度が格段に上がります。
2級、特に工業簿記は、知らない用語やものが登場するので、動画などで実際にそれがどんなものなのかを確かめながら勉強した方がよい思います。
長々と2級の感想を書いていきましたが、そもそも簿記2級も3級も受けたことがないので、本気で受かりたい方たちは大原やTACに通いましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!