火を使わないタバコ! iQOS(アイコス)
iQOS(アイコス)とは?
アイコスとは加熱式タバコのことです。
と言われても「?」って感じですよね。
画像を見れば分かるかもしれません。
アイコスの画像
見ても分かりませんね。
普通のタバコは火をつけて吸うものだと思います。
今回紹介するアイコスは加熱式たばこです。
その名のとおりタバコに火をつけるのではなく加熱するんですね。
そもそもタバコは葉っぱを巻いたものに火をつけますがアイコスはタバコの葉を潰してペースト状にしたものを加熱して使います。
だから加熱式タバコなんですね。
他のサイトにあった画像をお借りしますがこちらが分かりやすいかと思います。
アイコスはタバコの葉をペースト状にしたもの
(『gari-gari studio』https://garigari-studio.com/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%88%BA%E3%81%95%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%83%AC)
タバコとアイコスの比較
(『おためし新商品ナビ』http://www.shin-shouhin.com/2016/07/29/iqos/3/)
そもそもこのタバコみたいなのはヒートスティックと言います。
これをアイコスに刺して使うらしいです。
再度アイコスの画像を見てみましょう。
再びアイコス
上のペンみたいな細い方がアイコスホルダー。
これにヒートスティックを突き刺して使います。
下のやつがアイコスポケットチャージャー。
これでアイコスホルダーを充電します。
アイコスホルダーの中に加熱用ブレードがありそこにヒートスティックを突き刺します。
ヒートスティックは折れてしまうことがあるので注意が必要らしいです。
また、汚れるので定期的なメンテナンスが必要だそうです。
アイコスホルダーに刺したヒートスティックを咥えて煙を吸う形になります。
燃やすのではなく加熱式なので有害物質を9割り削減でき、臭いもタバコより少ないです。
買ってないけど感想!
そもそも私はタバコを吸いません。
昔、友達から一本もらって吸ってみましたが肺が犯されている感が半端なかったです。私の周りにタバコを吸う人が少ないのでその影響もあるかもしれません。
タバコに厳しい今の時代なので臭いが少なく、副流煙も少ないのは喫煙者にとってとても良いことじゃないでしょうか。
しかし、普通のタバコとアイコスはニコチンを摂取するという点では一緒ですが、充電したり咥えタバコが出来なかったりするのはどうなんでしょうかね?
個人的には機械なので手入れしたり充電したりは面倒そうだなぁと思います。
普通のタバコは箱から出して火をつけてすぐに吸えるというのが利点だと思いまし...
とマイナスなことばかり言ってきましたがタールなど有害物質を軽減できるのは
それらを踏まえても良いことなんでしょうね。
充電などは慣れていきますが、肺などは慣れずに悪くなっていく一方ですしね。
加熱式タバコとしてアイコス以外にもプルームテックやグローというものがあるらしいですね。
アイコス加熱ブレードに刺して中心から温めますがグローは周囲からヒートスティックを温めるらしいです。
プルームテックは水蒸気をタバコカプセルというものに通過させて吸うものらしいです。
電子タバコに近いものらしいです。
加熱式タバコにも色々ありますね。
もちろん3つとも購入していません!
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